プログラミング初心者が挫折感を克服できる方法4選

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プログラミング学習を始めたけど、思うように勉強が進まない、諦めて辞めてしまいたい・・・

プログラミングを始めたばかりの方は、こんな悩みを抱えていませんか?

しかし、ちょっと待ってください。いや、安心してください。

これは初めてプログラミングを学んだ方であれば、ほとんどの方が通る道です。これは初めてプログラミングを学んだ方であれば、ほとんどの方が通る道です。

むしろプログラミングを始めたあなたの判断は間違っておらず、将来的にも正しい選択だと言っていいです。

なぜなら、

プログラマやシステムエンジニアのIT技術者は、常に不足している状態が続いており、経済産業省の調査によると、2030年にはIT人材の不足数が最大で約79万人になるという試算が出ているからです。

プログラミングを始めてまだ数か月と経っていないのであれば、是非、本記事を読んでプログラミングを続けていただきたいです。

本記事では、プログラミングを挫折することなく、継続することができるように、プログラミング初心者に起こりうる問題とその解決策についてご説明します。

目次

プログラミングに挫折感を味わう理由4つ

挫折する理由

プログラミングに行き詰まりや、挫折感を味わう理由としてもっとも挙げられるのが、次の4つの理由です。

①環境構築でつまづいて先に進めない

IDEなどの統合開発環境を構築したり、開発言語用のパッケージをインストールしたり、環境構築でつまづいてしまう、これがプログラミング初心者に最初に訪れる挫折ポイントです。

ネット上にさまざまな情報が掲載されてはいますが、最新バージョンでなかったり、扱っている情報が入手しているバージョンと異なっていたりで、参考にするのにも一苦労するのです。

さらには最新バージョンにするために、パッチを当てる必要があり、なかなか思うように構築ができません。

画面に表示されて出てくるメッセージも初心者には難しい言葉ばかりです。

結局、プログラミング言語の学習をはじめようとしても、プログラミングを勉強する前に環境作成で止まってしまうのです。

②不明点・疑問点を自己解決できない

プログラミングが理解できないことを分解していくと、次のように分けることができます。

・単語(命令、メソッド等)の意味を理解できていない

・基本文法が理解できていない

・処理の流れを理解できていない

独学でソースコードを見ても、基本的な知識が不足していて何がなんだかわからない、読み解けない状態です。

どのように理解してコードの流れを読み解くのかもわかりません。

何がわからないかが、自分でわからない状態です。

③プログラム実行時にエラーが発生し問題解決できない

プログラミングでつまづくポイントの代表格と言えば、デバッグでつまづくところでしょう。

プログラムエラーによるデバッグ作業を経験することでより、プログラムのエラーに詳しくなり、問題解決力が養われます。

まさにプログラムエラーはプログラミングのレベルをあげる最高の教師、と言いたいところですが初心者には鬼教官とも思える辛い作業となってしまいがちです。

プログラミングのエラーが出たけどどう対処したら良いのかわからない…プログラミングはデバッグ作業すなわちエラーをどう解決するかの戦いです。

特に初心者のうちは知らないエラーが出ると、どう対処していいかわからず、投げ出したくなります。

エラーをひとつ解消するとまた次のエラーがたくさん出てきて、もうどうしようもなくなってしまう。

プログラミングを初めて学習する場合、そんな経験は、誰もがすることでしょう。

④学習の目標がわからなくなった

毎日、少しずつでもプログラミングの学習を積み上げていくと、つまづくことがあっても、ブレイクスルーが発生し、徐々にわからなかったことが、わかるようになってきます。

プログラミングの楽しさを感じることができるようになります。しかしある一定の期間が経ち、プログラミング学習の目的を見失うことがあります。

プログラミングの学習すること自体が目標となってしまい、いわば自分を見失ってしまっている状態です。モチベーションが低下し、結果的に挫折してしまうのです。

プログラミングで挫折感を克服する方法

挫折感を克服する方法

それでは、プログラミングで挫折感を味わう理由4つに対する、解決策をそれぞれみていきましょう。

①「環境構築でつまづいて先に進めない」への対策

Progate(プロゲート)で学習する

プログラミング言語学習サイトのプロゲート

Progateは、ネット環境でスライド形式でプログラミング学習ができるサービスです。2022年6月現在時点で16種類のプログラミング言語に対応しています。

無料会員と有料会員(プラス会員)の2種類の料金体系コースがあり、無料会員の場合、基礎レベルの18レッスンが全て0円で学習することができます。

有料会員になった場合でも、料金も月々980円と決して高くない料金体系となっています。

プロゲート学習のメリット

・最大のメリットは、プログラミングに必要な開発環境の構築が不要
・登録後、すぐにプログラミング学習が可能

環境構築のコストが低いプログラミング言語で学習する

開発環境の仕様はプログラミング言語によって様々です。

初めてプログラミングを学ぶ初心者には、開発環境構築の負担があまりかからない言語を選ぶのがおススメです。

言語開発環境開発に必要なもの
JavaScript構築不要ブラウザ、テキストエディタのみ
EXCEL VBA構築不要EXCELのみ

こちらの記事も参考にご覧ください

②「不明点・疑問点を自己解決できない」への対策

習得しやすいプログラミング言語を選びましょう。

自分が習得するプログラミング言語がどの分野で利用されており強みを発揮するのか?言語を選ぶにあたっては慎重になると思います。

しかし、最初から、いきなり難易度の高い言語から始めて理解できずに、途中で挫折してしまっては元も子もないです。まずはプログラミング初心者でも習得しやすい言語からはじめてみましょう。

一つの言語を覚えてしまえば、次の言語を覚える時に応用が利きますし、スピードもさらにUPします。何より成功体験を得ることができ、自信につながります。

おすすめ言語(その1)

JavaScript

おすすめ言語:JavaScript

JavaScriptはスクリプト言語で、WebサイトやWebアプリ、サーバサイドからスマートアプリまで幅広く活躍する言語でおススメです。

Webサイトに表示されている画像や地図を拡大縮小したり、画面に動きを持たせダイナミックなWebサイトを作成できるのが特徴です。

おすすめ言語(その2)

Ruby

おすすめ言語:Ruby

RubyはWebアプリケーションのシステムを開発する時に使用される言語で、ITベンチャー系の開発で幅広く利用されています。

まつもとゆきひろ氏により、日本で開発されたプログラミング言語であり、書籍やネットには日本語で書かれたものが多く、初心者にとっても学びやすいオブジェクト指向のスクリプト言語です。

最大の特徴は何と言っても、文法が分かりやすくシンプルなコードが書けることです。そのため、特に初心者にはおススメの言語と言えます。

おすすめ言語(その3)

EXCEL VBA

おすすめ言語:EXCEL VBA

VBA(Visual Basic for Applicationsの略)とは、皆さんおなじみのマイクロソフト社のOffice製品であるEXCELやACCESSの製品上で動作するプログラム言語です。

  1. 言語の構造がわかりやすく初心者にも親しみやすい
  2. VBA学習が次のプログラミング言語の基礎になる

という点において初心者にとてもおススメの言語です。

③「プログラム実行時にエラーが発生し問題解決できない」への対策

プログラマは、自己解決能力がとても大事な職業です。1日の大半が問題解決に捧げる時間と言っても過言ではありません。問題解決能力を上げることで、エンジニア力上がります。

ソースコードをセルフチェック

エラーが発生しているということは、コーディングしたプログラムのどこかにエラーが潜んでいるのが大半です。一度、冷静になり、自分で書いたソースコードをチェックしましょう。

チェックポイント
・半角スペースで書くべきところ、全角スペースが潜んでいないか
・単語のスペルミスが発生していないか

エラーメッセージを確認し、ググる

エラーメッセージはエラーを解消する重要な手がかりになります。どこにエラーがあるのか、吟味して読みましょう。

またエラーコードをググるのも有効な手段です。

エラー発生個所をコメントアウトする

エラー発生個所の処理のかたまりの単位で、一度、コメントアウトしてみましょう。

それから少しずつプログラムを再度、実装して実行していきます。

どの記述をしたタイミングでエラーになるのか、原因を特定すれば解決につながります。

QAサイトを利用する

ネットにはエンジニア、プログラマ向けに情報共有するコミュニティ・サイトが活発に運営されています。各サイトにあなたが困っている問題がUPされていることもありますので、QAサイトを参考に見てみましょう。

また、QAサイトに困っている点を上げるのもありです。

プログラマに必須の情報収集サイトとして、QAサイトをこちらにまとめていますので、こちらの記事を参考にみてみてください。

④「学習の目標がわからなくなった」への対策

プログラミング学習は、あなたの目的を達成させるための「手段」です。

目の前のことに精一杯になるとつい手段を目的と混同してしまいます。

おそらく多くの皆さんは

プログラミングを学習して

・エンジニアとして就職し、世の中に役立つアプリケーション、システムを構築したい。
・副業で稼ぎたい。
・スキルアップして転職して、年収をUPさせたい。
・フリーランスエンジニアになり案件を取れるようになる。

など目標に対して、本気でしょうか。

なぜなら、目標設定の土台がしっかりしていないと、簡単に挫折するからです。

学習が目的になってしまうと、どれだけ長く勉強してもエンジニアになれない可能性もあります。

どの仕事でも同様ですが、特に、エンジニアの仕事は

決して「楽して簡単」にできるものではないです。

中途半端な気持ちでは到底無理なのです。

プログラミングをやる過程の中で、どんな言語が面白いかという点で、

「この言語はダメだけど、こっちの言語は面白い、やってて楽しい、」ってことが出てきます。

そのため、勉強しながある程度、目標を起動修正していくのは全然OKです。

人は、なりたい自分・目標が定まれば、どうやって実現していくかをやるべき内容を意識して探し始めることができます。

さらに具体的な成果物(制作物)も見えてきます。

学ぶ内容が決まれば「ひたすら行動あるのみ」です。

まずは土台となる自分が何になりたいのか? 明確に思い浮かべて目標設定をしましょう。

まとめ

まとめ

プログラミングに行き詰まりや、挫折感を味わう理由4つについて、個々の対策を深掘りして、対策を述べてきました。

プログラミングに基礎力は大事です。ここが不足しているとなかなか伸びません。基礎力をつけるためには、書籍などで網羅的に学びなおすことも、やはり必要になります。

とはいえ、プログラミングの勉強して努力していても、なかなか思うように伸び悩むこともあるでしょう。

プログラミングは、スポーツや受験勉強と同じような性質があり、プラトー現象と言われる「成長と感じられなくなった状態」が発生します。

大事なことは2つ。

  • プログラミングの勉強は、必ずプラトー現象と成長の繰り返しであること。
  • あきらめない。努力を超えた先に成長が待っている。

継続は力なりです。

プログラミングの勉強していく中で、将来の自分をより明確にイメージできるよう、目標を常に再確認しながら勉強を進めていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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