【2022年】プログラミング言語・おすすめ人気ランキング

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プログラミング言語に興味があるけど、どの言語が人気なのかな?

今、最も人気のあるプログラミング言語は、『Python』だよ。

プログラミング未経験者・初心者にとって、今後のキャリアを考えてどのプログラミングを選んで学習するかは悩みどころですね。

この記事では、プログラミング学習の未経験者および初心者の方向けに、プログラミング言語人気ランキング情報を参考に、人気プログラミング言語の情報(特徴や難易度)を紹介します。

プログラミングを一から学びたいけど、初心者向けの言語はどれなんだろう?
この記事を読めば、そのような悩みを解決することができます。

目次

【2022年】TIOBE プログラム言語の人気ランキング

2022年におけるプログラミング言語の人気ランキング上位10選は以下のとおりです。
各ランキング毎にプログラム言語の特徴や初学者におすすめの書籍をご紹介します。

TIOBEインデックスの2022年4月プログラミング言語ランキングを参考にランキング記事を作成しています。

2022年4月のTIOBE指数
画像は「2022年4月のTIOBE指数」より

第1位:Python

①言語の特徴

Python(パイソン)は、今最も注目の人気プログラミング言語です。AI(人工知能)開発を始め、多くの分野で最適なプログラミング言語として採用されており、プログラム構造がわかりやすく、文法がシンプルで、プログラミング初心者にも学びやすい言語と言えます。

Pythonの開発用ライブラリも数多く公開されており、効率的にプログラム開発を行うことが可能となっています。言語そのものの学びやすさ、Webアプリケーション開発向けの言語としても採用事例が増えてきていることからPythonの人気は、今後も続くことでしょう。

書店のプログラム言語書籍が陳列されているコーナーを見ても、やはりPythonが一番数多く並んでいますね。
公式サイト: python

②Pythonで作成された主なサービスやシステム

  • YouTube
  • Dropbox

③おすすめ書籍

第2位:C言語

①言語の特徴

C言語は、UNIXのコンピュータのために開発され、歴史が長く、多分野の開発現場で活躍する汎用性の高いプログラミング言語です。C言語が発展して、C++が生まれ、さらにJavaが誕生しました。現在も多方面に使われており、数多くあるプログラミング言語の源流のような存在です。

言語特性としては、主に以下の特徴を持っています。

  • メモリ管理(ポインター)を理解してコーディングする必要がある。
  • 既存のライブラリが少なく、要件にマッチした機能を1つ1つコーディングする必要がある。

煩雑なソースコードになりやすい特性とも言えますが、プログラムの性能を高めるには適したプログラム言語です。

C言語について

②C言語で作成された主なサービスやシステム

  • 金融機関の社内システムや官公庁などの基幹系システム
  • OS
  • 電化製品など

③おすすめ書籍

第3位:Java

①言語の特徴

Javaは、1995年にSun Microsystemsによりリリースされたプログラミング言語です。業務システムや様々なアプリ開発など幅広く活用されており、200以上ある数多くのプログラミング言語の中でも特に人気の言語です。最も大きな特徴は「オブジェクト指向」という特性を持つことです。Javaをベースに開発されたプログラミング言語も多くJavaを理解していれば、その他のプログラム言語の習得も容易になるでしょう。

TIOBE indexによると、比較的古いプログラミング言語でありながら今なお一線で利用されており、Javaは常に上位にランクインしています。

公式サイト:Java

②Javaで作成された主なサービスやシステム

  • Twitter
  • 楽天
  • 三菱東京UFJ銀行
  • Evernote

③おすすめ書籍

第4位:C++

①言語の特徴

C++は、C言語にオブジェクト指向に関する機能が追加されたプログラミング言語です。C言語が派生元であるためC言語と同様のことが実装可能です。OS、メモリ、ハードウェアなどのリソースにアクセスすることも、にアプリケーションを作ることも可能です。
コンピュータが理解できる機械語に極めて近いプログラムを実装できるため、実行速度が格段に速いプログラムです。

C++について

②C++で作成された主なサービスやシステム

  • 各種アプリケーション(PCソフト、スマホアプリなど)
  • ゲーム機
  • LinuxなどのOS
  • IoT機器のソフトウェア

③おすすめ書籍

あらかじめC言語の基礎が理解できている人におすすめ

第5位:C#

①言語の特徴

C#は、Microsoft社が開発したプログラミング言語です。オブジェクト指向言語で、Windowsに対して相性がよく効率良く行うことができる言語です。

「.NET Framework」とは、Microsoft社が提供しているC#の開発環境のことで、Microsoftが「.NET Framework」のために開発した生産性の高い言語です。多くのWindowsアプリがC#で作られています。

公式サイト:C#

②C#で作成された主なサービスやシステム

  • Webアプリ開発
  • Windowsアプリ開発
  • スマホアプリ開発
  • ゲーム開発

③おすすめ書籍

第6位:Visual Basic

①言語の特徴

VB.NET(Visual Basic.NET)は、Microsoft社が開発したオブジェクト指向言語です。VB(Visual Basic)にオブジェクト指向の要素を加えつつ、「.NET Framework」に対応させていることからVBの後継言語とも言われています。

公式サイト:Visual Basic

②Visual Basicで作成された主なサービスやシステム

  • Windowsベースの業務システム、アプリ開発
  • Officeアプリケーションの拡張ツール開発

③おすすめ書籍

第7位:JavaScript

①言語の特徴

JavaScriptは、Webサイトに動きをつける役割を持つプログラミング言語です。Webサイト自体はHTMLとCSSのみで作ることはできますが、JavaScriptを使うことで、Webサイトの魅力を高めることができます。
JavaScriptは、ライブラリ・フレームワークが豊富で、フロントエンド・サーバーサイド両方の開発が可能です。Web系エンジニアを目指す初心者の方には必須と言っても過言ではない言語です。

公式サイト: JavaScript

②JavaScriptで作成された主なサービスやシステム

  • Webアプリ開発
  • ゲーム開発
  • スマホアプリ開発

③おすすめ書籍

プログラミングの基本から説明されています。
特にプログラミング初心者で最初にJavaScriptを学ぶ方にはおすすめです。

第8位:アセンブリ言語

①言語の特徴

アセンブリ言語はプログラム言語において非常に長い歴史を持ち、ハードウェアの持っている性能を引き出す点においてとても優れています。アセンブリ言語を学ぶことで、他の言語を使用する際にどのようにコーディングすべきかを考えさせられることでしょう。ゆえにアセンブリから学ぶことでコンピューターの理解度が深まり、コンピューターを根本から理解することができるとも言われています。プログラミング言語の人気を示すTIOBEインデックスにおいても、近年、上昇傾向にあり、人気が高まってきています。

②アセンブリ言語で作成された主なサービスやシステム

  • 電子機器の組み込み制御
  • 遊戯機器の組み込み制御
  • ゲーム機エミュレータ開発

③おすすめ書籍

第9位:SQL

①言語の特徴

SQLは、データベースを操作するための専用言語であり、厳密にはプログラム言語ではありません。SQLは、データベースに、データを格納したり、必要なデータを取り出したりするための操作に使う言語です。現在では、Webシステム・業務システム問わず、データベースを利用していないシステムはほぼないと言えます。プログラム言語を習得するうえで、データベースを扱うスキルは欠かせません。またエンジニアを目指す方には必須のスキルと言えるでしょう。

SQLについて

②で作成された主なサービスやシステム

・ほとんどのシステムで使用されています。

③おすすめ書籍

第10位:PHP

①言語の特徴

PHPは、Web開発におけるサーバーサイドの処理を担い、ウェブサーバーで動作させる言語です。そのため、仕事でPHPを扱う場合、同様にWebサイトで主に使用されるHTMLやCSS、JavaScriptなどの言語についても一定の知識が必要になります。
PHPの記述は最近の言語に実装されているような、ややこしい構文がなく、クラスなどの難しい部分を覚えなくても、手続き的な流れでプログラミングできるため、可読性に優れ初心者向けの言語です。

公式サイト: PHP

②PHPで作成された主なサービスやシステム

  • Facebook
  • Wikipedia
  • Slack

③おすすめ書籍

将来的にあまり使用されないプログラム言語!?

エンジニアにとってどの言語を優先的に学ぶべきかは、将来を考える上でも重要かつ難問と言えます。この業界では常に新しい技術が生まれるため、学習する言語によりキャリアが左右することも考えられます。IT業界・ソフトウエア開発の未来がどうなるか、予想は難しいでですが、ご参考にしていただければ幸いです。

objective-C

Objective-Cは、Appleが開発したC言語をベースに作られたプログラム言語です。C言語の処理速度の速さに加えて、オブジェクト指向の機能を保有する特性を持っています。

Appleは2014年に新しいプログラミング言語Swiftを発表しました。現在もobjective-Cを使用したアプリケーションが開発されていますが、Swiftの登場により徐々に数を減らしています。

今後もiOS向けのアプリ開発はSwiftが主流となり、将来的にはobjective-Cの案件は減少傾向になることが予想される点が主な理由です。

Perl

Perl(パール)はラリー・ウォール氏によって開発された30年以上の歴史があるインタープリタ型のプログラミング言語です。

歴史的にCGI(Webサーバーから起動されるプログラム)に使われてきた経緯があり、当時はPerlが主流でした。

しかしながら、現在では、バックエンド側の開発には、PHP、Ruby、Python、Javaなど代用できる多くのプログラム言語が誕生・活躍しており、Perlの人気・使用頻度は下降線を辿っています。

TIOBEのPerl人気の傾向も、2005年をピークに下降中です。

初心者は、C言語に手を出さないほうが良い!?

C言語を学ぶできか?の説明

C言語で最も挫折するポイント

この記事を書いている私は、初心者で会社員となり始めて触ったプログラムがC言語でした。やはり最初に苦労したのがポインタを理解することでした。

なかなか理解ができず、週末は会社の寮でひたすら独学の日々でした・・・。周りの方に教えてもらえる環境があったため、次第に慣れて理解することができた、という感じです。

他のプログラム言語では、メモリーの管理はあまり理解できていなくても実装できてしまいます。この点においては、初心者にC言語が難しいとされる理由を言えるでしょう。

成果物が映えない

C言語は仕事の現場で使われるのは、一般的に次のような製品で組み込み系の開発で使われることが多いです。

  • 電化製品
  • 機械
  • 自動者など

実際に初心者の方が最初にC言語を学ぶ場合は、黒いターミナルでソースコードをコンパイルして、プログラムを実行します。プログラムを実行しても、画面上で文字が出力されますが、これと言って派手な動きはありません。

一方、Web系の言語やスマホアプリなどは、GUIがとてもわかりやすく、動きがあり、プログラミングの楽しさをより味わうことができます。

初心者が最初にC言語を学んでプログラミングを嫌いにならないでほしい

最終的に自分が携わりたい・モノづくりがしたい開発現場が、C言語で作成されているサービスであれば、C言語を学ぶことに問題はないでしょう。
逆にWEBサービスや携帯アプリ、ゲームなどC言語以外の言語で作成されているサービスに興味があり、仕事に携わりたい方であれば、C言語はおすすめできません。

まずは、プログラミングの楽しさがわかる言語を学びましょう。

成功体験を得て、プログラミングの基礎ができてから、C言語を学んでも遅くはありません。

気になるプログラミング言語別の年収は?

気になるプログラミング言語別の平均年収を見てみましょう。

1位のGo言語は、2009年にGoogleが開発したプログラミング言語です。

他の言語と比較してGoはとても機能がシンプルで、コードの可読性が高く、信頼性の高い効率的なプログラミングを実現する言語となっています。機能がシンプルゆえに、開発者によって記述のクセが出にくくブレが少ないのがGo言語のメリットの一つとされています。

2022年5月時点でレバテックフリーランスが、取り扱っている案件のプログラミング別平均年収であるため、実際の平均年収とは異なる場合があります。

効果的なプログラミングの学習方法

プログラミング学習方法

初心者はつい、INPUT中心で書籍だけを読んでしまいがちです。

プログラムは形式知よりも経験値が大事です。

実際にモノ作りを実践しながら出ないとプログラミング能力は上がりません。

次の行動サイクルでプログラミングを進めましょう。

欲張らずに小さなものからでOKですので成功体験を積み上げましょう。

  1. 作成するプログラムを決めてゴール設定する。
  2. 作成するプログラムの書籍を軽く流し読みする。
  3. 作成しながらググる。
  4. ひとまず完成させる。

①作成するプログラムを決めてゴール設定する

作成するプログラムを決めましょう。最初は簡単なもので十分です。例えば、TODOリストなんかでもOK。あれもこれも詰め込まずに、まずはシンプルな仕様で構いません。自分なりにゴールを定めましょう。

・作成するプログラム(仕様)
・期限(いつまでに)

②作成するプログラムの書籍を軽く流し読みする

ターゲットが決まったら、プログラム言語に関する書籍を軽く流し読みしましょう。

実際にプログラムをコーディングする時に、必ず、書籍を見ることになりますので、この段階では完全に理解して、暗記する必要はありません。

適宜、動画などでも補完するのもOKです。

③作成しながらググる

実際にプログラムを作成していくとコーディングのやり方でつまずくところ、わからないところ、動作するとエラーになる、など色々出てきます。初心者は、まだ引き出しも多くありませんので、わからないことが出るのは当然です。

現場のエンジニアもすべて一から作り上げることはあまりありません。既存の仕組みや資産をうまく使い、効率よくコーディングすることが求められます。

④ひとまず完成させる

あれもこれもといろいろな機能を付けたい気持ちはわかります。ですがひとまず、完成させましょう。

そして、2本目、3本目と別の新たなプログラムを作成し、完成させて成功体験を積み上げましょう。1本を深くするよりも数を重ねることで可視化することがポイント。

本数が積みあがることは自分にとっても自信につながります。

何よりも完成させてモチベーションも上がり、プログラムを作る楽しさが味わえることでしょう。

まとめ

プログラム言語・人気ランキングのまとめ

2022年5月最新の各種ランキングの人気をもとに各プログラム言語の特徴などについて紹介しました。

プログラミングに興味を持っている方は、

  • 「エンジニアとして働きたい」
  • 「副業でプログラミングして稼ぎたい」
  • 「Webサイトが作れるようになりたい」

など、まずはプログラミングを勉強する目的を明確にしてから勉強を始めましょう。

Web系のプログラミング言語に興味のある方はこちらの記事も参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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